右に受け流しがち
今後の見通しが立たず、不安になる事。
あるよね?!
どうにもこうにもふらつきがひどくなるので、流石に危ない!と感じて。
カフェのお仕事を「卒業」しようかと店長に打ち明けました。
(卒業、という言い方だいっきらい!)
結論は…
立てなくなるまで続けることに!
そんなことある?!
迷惑をかけたくない、私。
「迷惑なんてかけていいし、迷惑だとは思わない」と、店長。
そうだった、私がこの会社を選んだのはこういう所だった!
と思い出しました。
非常に有り難く、ぶっ倒れるまで働く所存です。(社畜宣言)
で、当面の課題として。
私の身体のこと、仲間は知っているけどお客さんは知らないわけで、それにより困ってる事もあるんです。
マグカップがいっぱい乗ったトレー受け取れないとかね。
なので、仕事中にヘルプマーク付ける許可を取り付けました!
これにより少しでも会話が生まれ、みんなが知るきっかけになれば良いなぁ。
分別する女
まず内容書いてから内容に沿ったタイトルをひねり出すときと、タイトルありきの時があります。
今回は後者。
体に異変が起きてからよく思う事。
女子っぽかったらこれだいぶ苦痛が多いだろうなぁ、という事。
手を上げるのが大変だからシャンプー早くしたいし、ドライヤー持っていられないのでベリーショートなんですけど。
髪は女の命、みたいなこだわりがあったら嫌でしょうがないよなぁ。
私は元々「ベリーショートでワンピース」的なミックスファッションが好きだから、むしろ好んで元々こうしてた部分もあるのでなんの苦痛もない。
お風呂も元々、洗ってすぐ出たい派だから「浴槽跨ぐの危ないから控えて」とリハビリの先生に言われたら
「え!マジで!公に入らなくていいって認めてもらえるの!」と喜ぶ始末。(シャワーで洗うのは好きよ。何なら一日2、3回したい)
女子的にお風呂2時間当たり前、だったらそれだけで絶命しちゃいそうな宣告よね。
こういうの、きっと気づいてないものも含めると相当ありそう。私が楽観的なだけじゃない気がする。
あ、そうそうタイトルの件。
私にも少しだけで女子的な部分はあって、女子が好きなくるみやナッツが入ったパン。
あれが好きなのよ、私も。
でも!!!!
キレイに分別しやがるの、喉で。
どんな優秀な分別オジサンがいるのか、見事にナッツが喉に残る。
すげぇ、好きなのになぁ。
女子ってめんどくせー。
(女子だから分別されるわけではない。ただ単に嚥下困難なだけ)
もみくちゃにするのが愛情
あれ?!
と感じたのは、初服用から4時間後くらい。
立ち上がるときにいつもの「ヨイショ」感がない。
スッと、脳の司令が足に降りた感じ。
歩くときのグラグラはなくなってないけど、ヨイショはなくなった。
服用してから4日目の今日の朝。
階段降りるときに、右足の時差が少ない。半身が4分の1身くらいに。
降りる怖さが少なくなってる!
!!!!!
これ、薬効いてる?!
ヤッター!っと言っていいかな?
おまけに、超絶ネコ好きなのに、猫アレルギーで実家にいるネコを触れないというここ数年。
「まさか…」
という思いを持ちつつ、お盆の帰省でネコ撫で回したけど、アレルギー反応出ず!!
ステロイドサイコー!!
が、肩関節がガッツリ痛い。
コレ副作用かな?
飲み合わせがわからないので、痛み止め飲めず。
何はともあれ、少しだけで期待が持ててる、発症から5年目の夏。
世の中対等なことなどない
常になんでもできるだけ。
対等であることが望ましいですよね。
が!
ここ最近対等じゃないんです。
階段降りるとき、右足がついてこない!
左で降りてから右足を下ろす感じ。
上りは体が前傾になるので、大丈夫なんですけど
下りは前傾で転がり落ちそうで怖いので、半身で降りる感じ。
で
昨日、診察で状況を説明。
いつものように、あっちこっち叩いて反射を見たり、力比べしたり。
明らかに、左腕と右足の弱り。
「右足、痩せちゃったかな」
!!!!
ぜってぇ、痩せてねぇ…!
(ちょっと嬉しかったけど)
(痩せたということは筋肉が死んだということで、本当に痩せてたら喜んじゃだめ)
で
どうにもこうにも進行してるので
「ステロイド治療」
お試し2週間始まりました。
今ならお試し価格!2週間後に勝手に定期継続でバカ高くなります!
ではなく、副作用の出にくい短期間で試して効果が出るか実験。
「プレドニゾロン5mg×2錠」
副作用なく、効果が出ることを期待して、締めの言葉といたします。
(甲子園の開会式、長いよ。みんなが同じ枕言葉(先の豪雨で〜)を言う来賓挨拶。ムダ)
もげれば、もぎたい
ものすごく暑い。
昨日、危うく工場で熱中症になるところでした。
食品工場ですので、何も持ち込めないので、当然水分摂取できないんですよね。
他の工場は、どうしているのかわかりませんが、私がいる所は休憩をとらない限り水分摂取できません。
一番下っ端なので、自由に休憩取るわけにいかず我慢しがち。
昨日は流石に汗が止まり、目眩がしたので休憩取りました。
う〜ん。この環境どうなの。
基本的に、内輪で文句言うだけで上に改善を求める、ということをしない環境です。
下っ端の私が出しゃばるのもどうかとは思うのですが「従業員は使い捨て」というムードがものすごく嫌でウズウズしています。
う〜!改善したい!みんなの為じゃなく、自分が快適に働きたいから!
でも!
もう右足が瀕死なのも事実!
葛藤が凄い!
あづい!
浮足立つ女
5センチ程右足が浮いています。
いやいや。
実際はそういう感覚、ということです。
NHKで、ヘルプマークについて特集していましたが、やはりという反応ですね。
当事者であっても付けたくない、という方もいますしね(狭心症の同僚もイヤ派でした。同僚の様な命に直結する人は救命の為に付けるべきだと私は思います。実際、発作来るとこっちが焦るし)
実際、ヘルプマークを付けているからといって「大丈夫ですか?」と聞かれても「大丈夫です」としか言いようがないタイミングは多いでしょうし、ヘルプマークの使用用途が定まらないまま普及を急いでる感じを受けました。
例えば、道でうずくまってる人がヘルプマークを付けていたら手を差し伸べる。
優先席を譲る。優先席じゃなくても譲る。(実際、優先席は年配者、妊婦さん、怪我人、ヘルプマーク所持者と必要な人に対して少な過ぎ。超高齢化だし)
ヘルプマーク付けてるからって、やたら話しかけられてもそれによりパニック発作を起こしてしまう病気の人もいるしね。
普及と同時に、利用方法を普及する努力が必要ですね。
ないまま気付かず美容院に行った話
「できるだけ得したいんです」
ある日のカフェに掛かってきたお電話の問い合わせです。
スゴイ。そこまでハッキリ言えたら勝ち組。
工場のお仕事ですが、食品の工場なのです。
季節を問わず、長袖長ズボンの白衣をガッツリ。病院で言う「清潔」状態。
暑い。とにかく暑いのです。
そうです。
お金を貰いながら、サウナに入ってるみたいなのです。
ら、ラッキー…
できるだけ得してるな、私。
体で出てるのは目だけなので、基本的にノーメイクなのですが眉毛だけはないと怖いのでマナーとして描いてましたが、昨日はなくなってた!
もう眉毛もいらんなっ!