手帳はまだ、ない

闘わない日常

オラ、ワクワクすっぞ

再び。

昨日の診察でこれからの治療が決まるはずでした。

出だしからお察しだと思いますが、またお預けです。

退院する時に「進行してるのにここまで手を打ててないのはまずいので医局で相談して外来で決めましょう」と言った主治医の先生。

が、やっぱり決め手になる薬が見つからず、様子見。

勿論、誰も悪くない。

強いて言うなら、煮えきらない病気のせい。
でも、進行が遅いのは救いだし、何も悲観すべきことはない。

ただ、先行きがわからないのは少し不安で仕事も迷惑かける前に清算するべきかも、と思いました。

今は動ける右腕と左足、体幹で生活できてるけど、急に無理が効かなくなって立てなくなる、有り得ることだそうです。

そのことを、怖いとは思わないけど、むしろ少しワクワクすっけど(悟空風)仕事に穴は空けられない。

というわけで、医療なんてまだまだ発展途上だし、全部解かろうなんてただのエゴだな、と痛感した1日。