手帳はまだ、ない

闘わない日常

生きる活きる

バイタリティ。


一見、私には程遠く感じるけど。

100個助けて欲しい事があったら、100人に助けてもらえば良い。

100個を一人や二人に助けてもらおうとして疲弊しているのが今の福祉全体の空気な気がして。

助ける側も助けてもらう側もお互いに辛くさせてる現状。

看護師の友人が
「あの人らは感覚が過敏やから」とALSの患者さんを評していましたが、それが現状だと。

背中が痒い。少し体制変えたい。喉渇いた。顔にかかる髪が気になる…
上げたら気になる100個を一人一つ解決してあげたら、みんなの負担が軽くなる。


出来ることを少しだけで良い。
100個のうち一つ手伝うだけで他の誰かと当事者が楽になれると思うんだけどな。

その仕組みを考えるのが、当事者の私の仕事かもしれない。