手帳はまだ、ない

闘わない日常

浮足立つ女

5センチ程右足が浮いています。


いやいや。
実際はそういう感覚、ということです。

NHKで、ヘルプマークについて特集していましたが、やはりという反応ですね。


当事者であっても付けたくない、という方もいますしね(狭心症の同僚もイヤ派でした。同僚の様な命に直結する人は救命の為に付けるべきだと私は思います。実際、発作来るとこっちが焦るし)

実際、ヘルプマークを付けているからといって「大丈夫ですか?」と聞かれても「大丈夫です」としか言いようがないタイミングは多いでしょうし、ヘルプマークの使用用途が定まらないまま普及を急いでる感じを受けました。


例えば、道でうずくまってる人がヘルプマークを付けていたら手を差し伸べる。

優先席を譲る。優先席じゃなくても譲る。(実際、優先席は年配者、妊婦さん、怪我人、ヘルプマーク所持者と必要な人に対して少な過ぎ。超高齢化だし)

ヘルプマーク付けてるからって、やたら話しかけられてもそれによりパニック発作を起こしてしまう病気の人もいるしね。

普及と同時に、利用方法を普及する努力が必要ですね。