手帳はまだ、ない

闘わない日常

分別する女

まず内容書いてから内容に沿ったタイトルをひねり出すときと、タイトルありきの時があります。

今回は後者。



体に異変が起きてからよく思う事。

女子っぽかったらこれだいぶ苦痛が多いだろうなぁ、という事。

手を上げるのが大変だからシャンプー早くしたいし、ドライヤー持っていられないのでベリーショートなんですけど。

髪は女の命、みたいなこだわりがあったら嫌でしょうがないよなぁ。

私は元々「ベリーショートでワンピース」的なミックスファッションが好きだから、むしろ好んで元々こうしてた部分もあるのでなんの苦痛もない。

お風呂も元々、洗ってすぐ出たい派だから「浴槽跨ぐの危ないから控えて」とリハビリの先生に言われたら
「え!マジで!公に入らなくていいって認めてもらえるの!」と喜ぶ始末。(シャワーで洗うのは好きよ。何なら一日2、3回したい)
女子的にお風呂2時間当たり前、だったらそれだけで絶命しちゃいそうな宣告よね。

こういうの、きっと気づいてないものも含めると相当ありそう。私が楽観的なだけじゃない気がする。


あ、そうそうタイトルの件。

私にも少しだけで女子的な部分はあって、女子が好きなくるみやナッツが入ったパン。
あれが好きなのよ、私も。

でも!!!!
キレイに分別しやがるの、喉で。

どんな優秀な分別オジサンがいるのか、見事にナッツが喉に残る。

すげぇ、好きなのになぁ。
女子ってめんどくせー。
(女子だから分別されるわけではない。ただ単に嚥下困難なだけ)